WordPressでaccess-control-allow-originを指定する際、キャッシュ化プラグインを導入していると正しく出力されなくなる問題

またまたChatGPT関連の記事。最近は技術関連で迷ったらChatGPTに質問しています。便利すぎる!もう有料版契約しようかなとおもってたりしますが、今回も見事に問題を解決してくれました。

質問内容:wordpressでaccess-control-allow-originを指定する際、キャッシュ化プラグインを導入していると正しく出力されなくなるのですが、対策はありますか?

解答:WordPressでAccess-Control-Allow-Originを指定する際に、キャッシュプラグインを導入すると正しく出力されない場合があるかもしれません。この問題に対処するには、以下のいずれかの方法を試すことができます。

1.キャッシュプラグインの設定を変更する

キャッシュプラグインの設定を変更して、Access-Control-Allow-Originヘッダーを正しく出力するようにすることができます。たとえば、W3 Total Cacheプラグインを使用している場合は、以下の手順を実行してください。

  • W3 Total Cacheプラグインの設定画面を開きます。
  • 「Browser Cache」タブを選択し、「HTTP Headers」セクションを展開します。
  • 「Access-Control-Allow-Origin」フィールドに必要な値を入力します。
  • 変更を保存します。
  1. .htaccessファイルを編集する

.htaccessファイルを編集して、Access-Control-Allow-Originヘッダーを出力することもできます。次のように手順を実行してください。

  • WordPressのインストールフォルダーにある.htaccessファイルを見つけます。
  • ファイルを開いて、以下のコードを追加します。

<IfModule mod_headers.c>
Header set Access-Control-Allow-Origin “your-domain.com”
</IfModule>

  • 変更を保存してファイルを閉じます。

注意:「your-domain.com」を自分のドメイン名に置き換えてください。

3.プラグインを変更する

もう一つの選択肢は、Access-Control-Allow-Originヘッダーを正しく出力するプラグインを使用することです。この場合は、WordPress.orgのプラグインディレクトリから選択することができます。

以上の方法のいずれかで、Access-Control-Allow-Originヘッダーを正しく出力することができます。ただし、これはセキュリティ上の問題を引き起こす可能性があるため、注意して行う必要があります。

・・・こんな感じでいくつか解決策を提示してくれます。私の場合は.htaccessにコードを追加する方法で解決できました。便利すぎる!

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