今回はちょっと便利なプラグインを紹介します。
SEOにも少し関係してくる話となるのですが、一般的に投稿する記事は「400文字」程度がいいと、どこかで聞いたことはありませんか?厳密には400文字が適切というわけではなく、文字数は多い方がSEO上有利とされています(意味の無い文字の羅列で400文字!とかは駄目ですw)。また、逆に文字数が少なすぎても駄目なわけで、かといって、文章をたくさん書くのも疲れますよね。
で、疲れず、素早く、SEO的にも不利にならない・・・という絶妙の文字数が、400文字だったりします。
前置きが長くなりましたが、今現在、自分が書いている記事がいったい何文字くらいなのか・・?を知るための、便利なプラグインをご紹介します。
■投稿欄の文字数を表示する”WP Character Count”
http://www.web-strategy.jp/wp_plugin/wp_char_count/
このプラグインは、デフォルトでは殆ど意味を成していない、投稿画面の「語数」を、「文字数」に変換してくれるプラグインです。ワードプレスの投稿画面(下記の画像の位置)に、語数という表示があると思いますが、ここが変更されます。
変更前はこんなかんじ。語数ってなんやねん?というカンジですw
こちらがプラグイン導入後。ちなみに現在書いてる記事の文字数が出ています。
現在の対応バージョンはWordpress2.6以上となっています。わざわざ文字カウントを計るツールやサイトに行かなくても、半リアルタイムで現在の文字数を見ることが出来ますので、ちょっとした時間の短縮にもなる、便利なプラグインとなります。
ちなみに、文字カウントはリアルタイムでは出ません。現在の文字数のカウントを見るには、「下書きとして保存」を押すか、自動保存されるかで、投稿画面の上記画像の箇所に文字数が反映されます。
ちょっとしたことですが、かゆいところに手が届くWordpressは本当に便利!あ、最終的に書いた文字数が963文字になりましたなw
個人的には400文字だと記事の見た目がスカスカしてしまうので、最低でも800文字以上は文章を書くように心がけています。ロングテールキーワード狙いのSEOにおいても、意味のある文章量というのは非常に重要でもありますので・・。